双子の個人懇談、小学校1年生(1学期編)

(前回の近況報告からの、振り返り記事)



1年生の一学期は、お勉強はまだ小手調べというか
できていなくても成績表で「△」(一番低い評価)が
付く事は余程ないようで、一学期は揃って当たり障り
ない成績だったリポカポ。

しかし、個人懇談では先生方が手を焼いておられる
様子がありありと伝わってきた、7月のあの日^^;



まず、リポは一時間目が始まっても教室にいない。
リポさんはどこだ?!と探す所からのスタートだった
とのこと。これを聞いた時の衝撃;;;

あまりにも保育園児のままであることに驚いたのだが
ある意味そりゃそうか、だよね。。
ランドセル背負ったって本人の中身は同じなんだよ…


リポは集団登校後、みんなのように真っすぐ靴箱には
向かわずランドセル背負ったまま校庭のビオトープに
行くのがお決まりになってたそうで、他の生徒達に習い
まずは教室に向かうようにするまでで、結構な時間を
要したそうだ。

さらに、教室に来たら提出物を出し連絡帳を書いたり
体操着に着替えたりと、色々やることがあるわけで…

それらを授業の開始時間までに出来るようにするため
先生がストップウォッチやタイマーの音等を駆使して
リポが好反応を示すやり方を試してくださったこと、

その結果1学期終盤で何とか流れを覚えてきたこと、
早くできるって気分いい!と思える所まできたこと
等を話してくださったのが、一学期の個人懇談だった。

生活態度の評価としては絶望的とも言えるお話だった
わけだが…ただ会話の端々に先生が熱く燃えていらっ
しゃるのを感じ、その静かな炎に「あ、この先生は
リポの運命の先生だ!」と。なぜか子供の頃に読んだ
ヘレン・ケラーとサリバン先生の漫画がバーーッと
脳内に蘇ってくるという、おかしな体験をした私;;

そして、リポにとって運命ということは私にとっての
運命の先生でもあるということ。その時はそこまで
考えたわけではなかったけれど、今思うとまさにそう
だったなあと。

その後にされた勉強面でのお話では、算数の計算も
やはりみんなよりかなり遅くて、テストだと時間内に
半分までもいけずにタイムリミットになってしまう。

国語の方は、それこそリポは保育園ではまだまだ
会話もただたどしいような状態だったからな^^;
音読は大きな声で頑張っている、これからでしょう、
みたいなお話だったと思う。何にせよ算数も国語も
普段の素行もピンチであることは確かだった。


で、先生ってば「リポさんは何と言っても笑顔がいい!
あの笑顔で何度周囲が和んだことか。人生はお勉強が
全てではありませんから!」なんて仰り、ちょい待って
先生その明るく引導を渡すようなセリフまだ1年生の
1学期で聞く心の準備は私にはなかったッスと焦った。

…とこの話をすると誰もが一様に「早い!先生早い!」
と爆笑ツッコミを入れてくれるのだった。。。

でも間違いなく素晴らしい先生だと私は感じており、
えりゃんこ(同じ1年生女子を育てている旧友)は
即座に「ええ先生や!」と言ってくれ、
友よ!やはりお前もそう思うか!と非常に嬉しかった。


話は戻り、
1学期に具体的にアドバイスをいただいた中で
「今だと12~15秒に1問は解けると理想的」
「夏休みはチャンス」
この二つの言葉が、2017年夏の指標になったのだった。



でもって。友人たちとこの話をしていると当然ながら
「カポちゃんの方はどうだったの??」と聞かれる。


――うん。 そうね、カポの方はですね…


同じく一学期、親子ともに初めての個人面談。
どんなお話があるんだろうとドキドキしながら教室に
入り、先生にご挨拶し、席につくと、

カポの担任であるK先生(今回初担任?若い!!)が

「お母さん、カポさんは、どうしたら言う事を
聞いてくれますか・・・?(涙目)」

困り切った柴犬のような表情で切り出され…

あまりにストレートな質問に一瞬答えられなかった!

「えっ!!…ええっとですね」と必死に答えを探し、

「まずですね、怒るとだめで…
かと言って優しく言っても届かないようで、
いつも本人が満足するまで止まらないことが
多いんです;;
声が届いて一度はうまく動いてくれても、
次の日になるとまた駄目になってるので、
毎日毎日、ひたすら何度も言い続けるしか
今のところ手段を見つけられてないんです。
先生すみません、毎日相当ご面倒をおかけして
しまってますよね。本当に申し訳ないです><;」

「そうなんですね←(泣きそう)
こちらこそすみません、カポさんがうまく動ける
ように、補助の先生にサポートについてもらって
るんですが、それでもどうしてもみんなより
30分ほど遅れてしまうんです」※授業は40分;

ちなみに必ず遅れるのは絵や工作の時間とのこと。
ああ…やっぱり。家でも最も困るのが、カポが画伯に
なってる時間なのだ;;;全くもって言う事聞かん。



困った柴犬さんのお顔がますます弱り果て、、先生、
笑顔なんだけど眉が完全に下がった八の字に^^;;

リポもカポも、一体どんだけ先生参らせてんだ@@と
膝からヘナヘナ崩れ落ちそうになった。

保育園にいた時とほぼ同じ調子で、小学校でも楽しく
マイペースを貫いていることがよく分かった。。。

そして、二人とも先生方に辛抱強~~く見守って
いただけている状態であることもよくよく分かった。
普段からご機嫌で登校していく様子からも感じては
いたけれど;;すごく尊重してもらってるんだね。
その上で、改善していこうとしていただけている。


2人のマイペースは今に始まった事じゃないだけに
今すぐ叩き直すことは、恐らくできない…(T▽T)

パパや私が今日この瞬間にもマイペースであるのと
同じで、私らの娘であるリポカポも生涯マイペースに
生き続けてしまうのだと思う。。。

ただ、マイペース以外のアホな所だけは何とか矯正
する術はある。ひたすら国語と算数の基本を覚えて
毎日継続し続ける事なら、今のリポカポにもできる。
基本的なお勉強ができればマイペースさのカバーにも
なるはず。。

それによって先生への負担が少しでも減って
本人達の能力も上がれば、困る人がぐっと減る?;



一学期は、新しい環境での生活と毎日の宿題をやる
だけで精一杯だったけど、夏休みからはプラスαも
こなしてみて、2人のステージをUPさせてあげたい。

目指せ、「せめて普通」!!




そんな一学期があってからの、二学期のリポカポ。
なんだか二学期は、…今年9月~12月の4か月は
過去最高に猛スピードで過ぎて行った感じがする;;



はい。そんなこんなで、
本題の二学期の個人懇談までたどり着く前に
また長くなってしもうたので、次回に続く;;


今夜の我が家の夕飯は、季節外れのざるそばでーす。

ではまた。



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nozocco

Author:nozocco
2010年11月29日一卵性双子を出産。
ぷっくぷくの女の子リポ&カポを
ひーこら育児中。

愛用した双子用バギー
ベビージョガーシティミニダブル
(カテゴリーに使用レポを記録)
2人が年中さんの時に、同じ園の
生まれたばかりの双子ちゃんに
お譲りしました。
相当乗ってたけどガタがくる所か
まだまだ現役行けそうだったので
使ってくれてるのを見かけるたび
とっても嬉しい^^ 



育児環境:賃貸2LDK、駅近、車なし
徒歩10秒で公園、徒歩10分で児童館
食材や日用品は全てネットで調達、
隣県に実家、非常時は両親にヘルプ
夫は帰宅が遅いため平日は1人育児


2014年、保育園に入園が決まり
送迎用にダイハツのタントを購入。
園の狭い駐車場でも小回りバッチリ
軽だけど天井が高く、雨の日車内で
チャイシーベルトするのに便利!
双子バギーもピッタリ収納できて
双子ママの愛車として最高の車♪


双子入園前に私はパートで就職。
10時から17時の時間帯で勤務。

2015年、父が幾つかの難病を併発し
実家の育児サポートは頼めなくなり
週末は介護の手伝いをする生活に。

2016年春より12時から16時勤務。
(これぐらいがちょうどいい…)
パートと並行してフリーランスの
仕事も受け始める。

年長あたりから双子娘の免疫力も
すっかりついて、わりと計画通り
働けるようになってきました。
それでも余裕・予備日必須ですが;

そんな感じで現在に至る。
双子ママのみなさま、
5歳にもなると大分ラクですよ!
がんばりましょうね><!




昔からの趣味でもありストレス発散
手段でもある日記を、ほぼ日手帳と
このブログで楽しんでおります。

情報発信というより物思いの捌け口
もしくは記憶整理用の場所と化して
いるので人様にはかなり読み辛い筈;

育児母の戯言ってことでお許しを~。

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