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闘病9年目の実家の両親と、猫のこと

(UPできてなかった1か月前の日記)



今日は実家に来てる。今月2回目。

実家にはいつも母親が好きな和菓子とチョコレートと
味噌カツと大粒納豆とザーサイを持って行く。

そして母親とチューハイ(ほろよいもも)を半分こして
飲みながらビフォーアフターの録画分を観るのが定番。

今日は夕方で帰る予定なのでチューハイは買わずに
来たのだが、ちゃんと母親が買ってきていた。
よって、午前中からちょい呑み。笑

お互いにふだんは呑まないので、
たまのお酒がけっこう楽しみだったりする。



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愛猫ビス15歳は、今日もリビングの床暖で温まっていた。

いつもはすぐ横にある段ボール箱に入って寝てるけど、
今日はイスの下にはまって、こっちをじっと見ている…

見た目は昔と変わらないけど、ちゃんとお婆ちゃんに
なってきているらしく、窓際に上ると降りられない。
(前に飛び降りた時は、しばらくびっこ引いていた)



ビスの役目は、毎日父を在宅介護している母に
時々ニャーンと話しかけること。
そして寒い時には膝の上にのっかって
あたためる(あたためてもらう)こと。
夜になったら母の布団に潜り込んでゴロゴロいうこと。

朝になると、点滴を持ってきてくれる看護師さんや
介護士さんたちの足に頭をゴシゴシするビス。

看板猫?としても立派にお役目をはたしているそうで
母はいつも「ビスがいてくれてよかった~」と言っている。

嫁に行った娘二人よりよほど役にたってるっぽい。笑



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最近の父の様子だが、
1年前ごろから起きている時間がぐっと減って以来、
目が合ったり笑ったりすることがほとんどなくなった。


母が起こして介助すれば、口からの食事はかろうじて
できていて、たま~~~に「たべる」とか「おいしい」とか
一言だけしゃべるときもある。
でも普段は宇宙にいますって感じの目つきでボーっと
しているか眠っている。

父が自力で動かせるのは、口元と目元だけ。
自分で顔をポリポリかけていたのはいつ頃までだったか…

パーキンソン症状と認知症が同時に進む病気なので
経口による食事もいつかはできなくなってしまう。

ちなみに平均的な進行だったら既に亡くなっていても
おかしくない時期に差し掛かっている父。
発症から8年が平均余命なので、それより1年すぎても
まだ食事ができているってのは凄いことなんだそうだ。

在宅で毎日毎日、介護士さんでも難しいこともキッチリ
こなせて、ちょっとした有名人になっているらしい母。


一時期私は、もう無理はせず父をそっとしてあげて
自然に任せてあげてほしい、と思っていたけれど…

24時間点滴、唾液を機械で吸引されてえづきながらも
母が作った水ようかんを食べさせてもらっているときは
やっぱり美味しそうにしている父。

両親を見てると何か正解なのか全く分からなくなる。

母はよく「わたしには絶対に延命治療しないでね!」
なんて言うし、私も妹ももちろん同じ考えだし、
父だって当然こんな延命なんて望んでいなかった。

今となってはその意思を確かめることもできないけど…


母も私も、たびたび夢の中に出てくる元気な父と
会話や旅行をしては、目が覚めてガックリと悲しくなる
ってのを繰り返している。

まさかこの状態がこんな何年も続くとは思いもしなかった。


ここまで父と母が頑張ったご褒美に、新薬が開発されて
ほんのほんのちょこーーーっとずつでも、症状が回復に
向かい始めたりとか、しないのだろうか。。。。。

父はこの春で68歳になった。
10歳年上の78歳でもピンシャンしてる人はたくさんいる。

今年にでも治療法が見つかったりすれば希望があるのに
なんて、数年前とはまた違う路線でグルグル考えてしまう。


治癒が無理でも、魔法でせめて1日だけでもいいから
父と母に会話とお出かけのチャンスをあげられたら
どんなにいいだろう。

母は、スーパーに買い出しに行く時や散歩の時は
周囲を見ないようにしているらしい。
連れ立っている熟年夫婦を見ずにすむように。。


ほんとになんで、よりによって
あれだけラブラブで仲良しで「お互いがいればいい」
って感じだったうちの親がこうなってしまうのか。
定期的に無っ性~~~に腹がたってくる。。。


(ああ、いかんまたムカついてきた)



2019年春の実家は、そんなかんじ。


↑これ書いてアップしてないまま1か月が経過していた;;

その間に、なんとビスが心臓発作を起こして病院へ。




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軽いものだったのですぐ帰宅できたが、
以来毎日、心臓の薬を飲むことに……

たのむビス!!まだばあばのそばにいてくれ><

15歳にして初めての病気だから、
いままでずっと元気でただただ可愛く優しくいてくれて、
それだけで本当に感謝しかない、天使そのもののビス。

父が現役だったころ、仕事や家族間の衝突なんかで
落ち込むと、ふだんはめったに行かない二階にある
父の部屋に行って、ずっと離れなかったビス。

父が倒れた今は、介護ベッドの真下にいるか、
母の足元で丸一日じっとしている。


私も妹も、今まではっきり気付いてはいなかったけど
ビスがいたからそれぞれの家庭にいられたのかも。。

もしビスがいなくなってしまったら、
私はあんな親を置いたまま
あっちのアパートで暮らせるんだろうか。。

てかビスなしの人生なんて今更おくれるのか?;;

(週末こっち帰ってきてもモフモフできないとかそんなのっ




久々に泣きそうになってきたわ;;;


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nozocco

Author:nozocco
2010年11月29日一卵性双子を出産。
ぷっくぷくの女の子リポ&カポを
ひーこら育児中。

愛用した双子用バギー
ベビージョガーシティミニダブル
(カテゴリーに使用レポを記録)
2人が年中さんの時に、同じ園の
生まれたばかりの双子ちゃんに
お譲りしました。
相当乗ってたけどガタがくる所か
まだまだ現役行けそうだったので
使ってくれてるのを見かけるたび
とっても嬉しい^^ 



育児環境:賃貸2LDK、駅近、車なし
徒歩10秒で公園、徒歩10分で児童館
食材や日用品は全てネットで調達、
隣県に実家、非常時は両親にヘルプ
夫は帰宅が遅いため平日は1人育児


2014年、保育園に入園が決まり
送迎用にダイハツのタントを購入。
園の狭い駐車場でも小回りバッチリ
軽だけど天井が高く、雨の日車内で
チャイシーベルトするのに便利!
双子バギーもピッタリ収納できて
双子ママの愛車として最高の車♪


双子入園前に私はパートで就職。
10時から17時の時間帯で勤務。

2015年、父が幾つかの難病を併発し
実家の育児サポートは頼めなくなり
週末は介護の手伝いをする生活に。

2016年春より12時から16時勤務。
(これぐらいがちょうどいい…)
パートと並行してフリーランスの
仕事も受け始める。

年長あたりから双子娘の免疫力も
すっかりついて、わりと計画通り
働けるようになってきました。
それでも余裕・予備日必須ですが;

そんな感じで現在に至る。
双子ママのみなさま、
5歳にもなると大分ラクですよ!
がんばりましょうね><!




昔からの趣味でもありストレス発散
手段でもある日記を、ほぼ日手帳と
このブログで楽しんでおります。

情報発信というより物思いの捌け口
もしくは記憶整理用の場所と化して
いるので人様にはかなり読み辛い筈;

育児母の戯言ってことでお許しを~。

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